こんにちは。
忘れた頃にやってきました・・・。
凍結胚の保存料延長の案内!!!
すっかり忘れていましたが、こればっかりはしっかり支払わないといけないですね。
まだお腹の子供が無事に産まれてくるとは限らないし、兄弟姉妹を作ってあげるには必要になるかもしれないので。
そこで、この記事では凍結胚の保管料延長の費用はいくらか、保管料の相場もまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
胚盤胞10個の凍結保管料1年延長の費用はいくら?
私のクリニックではズバリ・・・33,000円(税込)でした。
私は胚盤胞10個を凍結していて、4月に期限が切れます。
そのために1年延長するかもしくは破棄するかの案内がきたのですが、もちろん延長に。
1、継続同意書に記入し、提出(破棄する場合は、破棄同意書に記入し、提出)
クリニックの受付窓口に直接提出、または返信用封筒で郵送
2、クリニックの受付窓口または振込にて、保管料の支払い
手続き内容は、この2ステップですね。
私は書類を記入し、クリニックに提出し、クリニックで支払いも終えてきました。
クリニックで支払いした理由は、クレジットカードを使いたかったからです。
33,000円と決して安くない金額なので、ポイントはしっかりいただこうと思って。
ちなみに私が通っているクリニックの保管料は、個数に関係なく33,000円のようです。
1個の保管する場合も、15個の保管する場合も一緒ということですね。
33,000円の保管料って安いのでしょうか?高いのでしょうか?
凍結保管料の延長の相場はいくらか少し調べてみました。
凍結胚の保管料延長の相場は?
ツイッターを使って保管料をつぶやいている人を何名かピックアップしました。
この方は、凍結胚が5個で88,000円のようです。
少しお高めなのかな?
もっとお高めの方が!!
いくつ保管しているかはわかりませんが、保管料15万円だそうな・・・。
この方は比較的お安めの保管料25,000円。
私の33,000円は安いほうなのかな?
もっと安い方居たー!!!
1年で保管料10,000円はお安いですね!
調べてみてわかりましたが、クリニックによって大分差がありますね。
・1個につき◯万円+基本料
・個数に関係なく◯万円
という違いもあるようです。
これは、体外受精を始める前にクリニック側に確認するべきですね。
中には20個30個保管している方もいるので、1個につき保管料がかかるクリニックだとものすごい額になっちゃいますもんね。
私のクリニックは良心的な価格設定だということがわかりました。
ちなみに、私のクリニックでは10年間保管可能です。
33,000円×10年間=330,000円・・・・海外旅行行けますね。
どこかで破棄する決断をするのでしょうか・・・。
とりあえず当分はキープ(保管)します!
終わりに
凍結胚の保管料延長の費用と、1年間延期する場合の費用の相場をまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
クリニックによって大分差があることと、1個につきかかるか全てまとめての保管料かによっても違いがあるということがわかりました。
クリニックを選ぶ一つの項目にもなりそうですね。
今不妊治療の保険適用に対する議論がなされているようですが、この保管料もぜひ保険適用にしていただきたいですね。
決して安くない金額なので保管料を支払えなくて、治療を終えて行く方もいると思います。
未来の子供の卵に税金をかけない理由がわかりませんよね。
不妊治療が早く保険適用になりますように。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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