妊活をされている方でタイミング療法の次のステップとしての人工授精。
タイミングでいい結果が出ていない方は、人工授精についても気になっているのではないでしょうか?
私は、不妊治療専門の病院に初めて通いだして1年3ヶ月後に人工授精にステップアップしました。
今回は、1周期の人工授精の費用と通院回数(通院内容)をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
1周期の通院回数と通院内容
通院1回目(D5)
通院内容:エコー
通院2回目(D 13)
通院内容:エコー、排卵誘発剤、人工授精日の日程決定
エコーで卵胞の大きさをチェックし、大きさから人工授精の日にちを決定します。
そして、排卵誘発剤の注射を打ってもらいます。
筋肉注射なので、地味に痛いです。
通院3回目(人工授精当日・D14)
通院内容:人工授精、ルトラール・プレマリン処方
当日の流れとしては、
夫の検体を持って病院へ→精子の洗浄・調整(1時間ほど)→人工授精→お会計・お薬処方
という感じで全部で1時間半ぐらいです。
ちなみに私が通っている病院では、人工授精のあとの安静(3分〜10分そのまま横になる)はなく、終わったら即帰宅できました。
ということで、人工授精の通院は1周期で3日です。
人工授精は痛みはある?
結論から言うと、人工授精は完全に無痛です!
痛いと思ったことは一度もありません。
ですが、中には痛いと感じる人もいるみたいですね。
私が痛かったのは、排卵誘発の注射を打った瞬間ぐらいですね。
人工授精1周期の費用合計
私の場合、人工授精1周期の費用合計は、29,470円でした。
内訳 | |
1回目(D5) | 3,230円 |
2回目(D13) | 2,930円 |
3回目(人工授精当日) | 23,310円 |
ちなみに人工授精3回やったのですが、1回目は高温期に1度通院してホルモン値も測ったのでプラス4000円ぐらいでした。
1回目でホルモン値が問題ないということがわかったので、2回目3回目は通院の必要がありませんでした。
ということで、だいたい3万円ぐらいですね。
私が通っている病院は個人病院(?)なので少し高めかもしれません。
大学病院や総合病院はもっと安いそうです!
都内の有名病院はもっと高いっていう噂も聞きますね!
さいごに
1周期の人工授精の費用や通院回数、人工授精の痛みがあるかどうかまとめましたがいかがでしたでしょうか。
費用としては、3万円くらいで、通院回数は3回前後でした。
痛みも全くないので、人工授精は挑戦しやすいのかなと自分的には思います!
これから人工授精にチャレンジするという方に参考になれば嬉しいです!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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